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【WCCF16-17 ver3.0】今日のカード配列(白黒込み) 17.10/09 【HOLEロナウド(ミラン)排出】

◇=白
◆=黒
R・LE・MVP=カード裏のカテゴリ名に準拠
赤字=キラ

『今日のひいた順番』配列

№171009

パック頭から
 ↓
◇A059 マリオ・パシャイッチ
◇A06* ディボック・オリジ
◇002* エクトル・ベジェリン
◆308* ハビエル・マスチェラーノ
◇A36* アンドレ・オルタ
SOC01 ローラン・コシールニー
◇A055 ガストン・ペレイロ
◆194* ブルーノ・ペレス
◇A01* ガブリエウ・パウリスタ
◇A117 ユウイチ・マルヤマ
◇J25 クォン・スンテ
◆011* アーロン・ラムジー
◇359* ブルーノ・ソリアーノ
◇174* ユルゲン・ロカディア
◇A21* バルト・ラムセラール
◇A042 アツト・ウチダ
◆063* セルヒオ・アグエロ
◇J64 ウイルソン
◇274* アレックス・グリマルド
◇A104 ジョゼップ・セニェ
SPE03 ダビド・シルバ
◇J14 ゲンタ・ミウラ
◆252* ホセ・マリア・カジェホン
◇A124 ケイスケ・ホンダ
◇A13* スベン・ベンダー
◇067* ミラン・ガジッチ
◇A32* ピオトル・ジエリンスキ
◇A116 シュウサク・ニシカワ
◇142* エリック・マキシム・チュポ=モティング
◆A40* デニス・スアレス
HOLEロナウド(ミラン)
◇A038 ファビアン・ベンコ




【WCCF16-17 ver3.0】今日のカード配列(白黒込み) 17.10/09 【HOLEロナウド(ミラン)排出】_a0184861_10532134.jpg






































【配列の推敲】
久しぶりの配列検証です。
昨日、ミランのHOLEロナウドを引いたので、その配列をあげました。


やはりパック頭コシールニーは、熱い配列でしたね。
バージョンあがってすぐにHOLEビエリ(インテル)も引いたので、後はまったり蹴れそうです。



今年頭から配列を意識せずにやってましたが、改めてこうしてみるとまず目につくのが、白の多さ。

Ver2.0、3.0問わず、追加カードの選手たちは最初の16人から漏れた人たちが多いので、必然白が多くなるのは判るのですが、数年くらい前までは白と黒がほぼイーブンに入っていた印象です。


それと、既に話題になっていますが、Jリーガーのカードの排出の悪さ
1セットやって1枚出るか出ないかという排出率の低さの為、中村俊介や中村憲剛辺りは、下手なキラより価値が出てるみたいですね。



元々、当ブログでは09-10の頃より白黒込みの配列をあげてましたが、白黒の配列を挙げる意味を考えていました。
必要ないんじゃないかなって…

ですが、今回のように白(Jリーガー)の配列に係わるようなバージョンなら、意味も出てくるかもしれません。
以前ほど掘らなくなってしまいましたが、今後は時々配列の方もあげようかと思います。

よろしければ、また見に来てくださいね。

今回は、この辺で…





WCCF まとめブログに所属しています。

WCCFあんてなに参加しています。



# by rigenninoti | 2017-10-09 11:15 | WCCF

最高の白DFは誰だ!?

どうも、李厳です。


今回はタイトルの如く、白カードで数値上の最高のDF(CB)を決めてみたいと思います。


前回の日記で書いたように、CBにチャレンジしたがる選手やカバーリング意識の高い選手など、
多岐にわたる性格付けが為されている為、同一線上のランキングで決めることに、いささかの懸念がありました。


ですが、幾つかのコメントを頂いた上で、純粋な数値でとりあえずランキングをつけ、
その上で皆さんの判断で使っていただけるようにしようと、開催に到った次第です。




…では、まずルールのご説明。


CBに必要な数値は、ディフェンス・パワー・スピードの三つということで、

ディフェンス=Defense
パワー=Power
スピード=Speed

の3つの頭文字を取って、便宜上本ブログではこれを、DPSと称させていただきます。


まず競うべきは、このDPSの総合値
これが高い順にランク付けを行います。



次にCBに必要なものに【身長】があります。

クロスやコーナーから飛んでくるボールを跳ね返すには
基礎的なジャンプ力はもちろん、身長の高さが求められます。

無論、高ければ攻撃時のCKでも活きる為、身長は高ければ
高いほど良いということで、身長も基準に入れます。



…ただしこれに関しては、いろいろな意見があるとおもいます。

サッカー史上に名前を残す名DFたちは、

ファビオ・カンナバーロ → 176㎝
フランコ・バレージ   → 176㎝
ガエターノ・シレア   → 178㎝

と、決して身長は高くありませんでした。


無論、時代の違いなどはあるでしょう。

けれども、CBに身長が求められたのは今も昔も大きく変わりはないはずです。
ですので、あくまで身長も一つの参考として入れさせていただきます。



数値の考え方ですが、身長185㎝を一つの基準とします。

185㎝を0として、そこから1㎝高ければ0.1ポイント加点。
5㎝低ければ0.5ポイント減点…という形で加減していこうと思います。



例えば、15-16OEのマルキーニョスの場合で考えてみましょう。
彼は「ディフェンス17」+「パワー16」+「スピード17」でDPSの合計は50ですが、
身長が183㎝と基準の185㎝より2㎝低いので、0.2ポイントを減点した総計が、

50-0.2=49.8

となります。
最高の白DFは誰だ!?_a0184861_11522017.jpg(例)
15-16OE マルキーニョス
D17P16S17=50
183㎝→-0.2
50-0.2=49.8













加えて、SS(スーパーサブ)も計算に加えます。

ここでは45分か20分かは考慮しません。
あくまでSSがあるかないかで考えます。

白単でやる私のような人間は別として、U5やU5Rでプレイされる方は、
SSの有無が大事だと思われるからですね。

SSは少し多めに、1.0ポイントを加点しましょうか。




それでも同率が存在した場合は、ディフェンス値の高い方を上位とし、
さらに同率の場合は、テクニックの高い方を上位とします。

これは私の独断ですがご了承下さい。




ルールのおさらいをしましょう。

1、DPSの高い順
2、身長を185㎝を0として、そこから下1ケタを0.1ポイントとして加減
3、SS(スーパーサブ)持ちは1.0ポイントを加算
4、上位の基準で同率の場合はディフェンス値の高い方を上位
5、さらに同率の場合はテクニック値の高い方を上位




上記のDPS±αの合計が50以上に達した19人のランキングとなります。
ランキングは以下の通り。



それではいってみましょう。 まずは19位から!







【第19位】
10-11 シジネイ D16P17S17=50+身長186㎝ 50+0.1=50.1

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12114344.jpg















【第18位】
10-11 ロッド・ファンニ D18P18S14=50 身長186㎝ 50+0.1=50.1

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12135191.jpg















【第17位】
15-16 コンスタンティノス・マノラス D18P18S14=50 身長186㎝ 50+0.1=50.1

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12183550.jpg















【第16位】
10-11 ブラニスラフ・イバノビッチ D17P18S15=50 身長188㎝ 50+0.3=50.3

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12205674.jpg















【第15位】
06-07 フィリップ・センデロス D18P19S13=50 身長190㎝ 50+0.5=50.5

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12242405.jpg















【第14位】
13-14 アンジェロ・オグボンナ D17P18S15=50 身長191㎝ 50+0.6=50.6

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12262981.jpg















【第13位】
14-15OE アンジェロ・オグボンナ D17P18S15=50 身長191㎝ 50+0.6=50.6

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12280046.jpg















【第12位】
12-13 ラファエル・バラン D17P17S16=50 身長191㎝ 50+0.6=50.6

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12294503.jpg















【第11位】 → 【第10位】
09-10 チアゴ・シウバ D18P18S15=51 身長183㎝ 51-0.2=50.8

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12314284.jpg















【第10位】 → 【第9位】
11-12 ネベン・スボティッチ D18P18S14=50 身長193㎝ 50+0.8=50.8

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12344840.jpg















【第9位】 → 【第8位】
09-10 イバン・コルドバ D19P15S17=51 身長173㎝ SS持ち 51-1.2+1.0=50.8

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12365738.jpg















【第8位】 → 【第7位】
04-05 ジョルジュ・アンドラーデ D18P16S17=51 身長184㎝ 51-0.1=50.9

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12544355.jpg















【第7位】 → 【第6位】
15-16 カリドゥ・クリバリ D17P18S15=50 身長195㎝ 50+1.0=51

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_12574673.jpg















【第6位】 → 【第5位】
16-17 2.0 グスタボ・ゴメス D18P16S17=51 身長185㎝ 51+0=51

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13000122.jpg
















一気に見てきましたが、割と調べていて意外な選手が多かったような気がします。
身長という概念を取り入れると、割とラインナップが変わるもんですね。

では第4位から、ゆっくり見ていきましょう。




【第5位】 → 【第11位】
01-02ロケテ イゴール・トゥドール D16P20S14=50 身長193㎝ 50+1.3=51.3 → 50+0.8=50.8

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13052566.jpg














ここに来てランクインしたのは、まさかのロケテカード。
元クロアチア代表のイゴール・トゥドール。
ディフェンス値は16ながら、パワーは白カードにおいてはジギッチ・ヤンカーと並ぶMAX20の持ち主。

リアルでは状況に応じてボランチもこなしたりしてましたね。
現在(2017年7月現在)は監督として、トルコのガラタサライを率いています。

ロケテカードとあって値段も高く、オークションではなかなか出てこない上、
おそらく今でも一万円を切る事はないでしょう。


※追記:すみません。トゥドールは計算ミスで、正式にはDPS+身長=50.8の第11位でした。






【第4位】
08-09 マルティン・シュクルテル D16P19S15=50 身長191㎝ SS持ち 50+0.6+1.0=51.6

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13132816.jpg















リバプールのタトゥー入り鉄鋼兵その1。
4位にランクインしたのは、これまた意外なところでマルティン・シュクルテル。
15-16 2.0バージョンにガッカリキラとして出ていたのはご愛敬。

ディフェンスが低いながらもパワーに溢れており、タイプ的には前述の
トゥドールと同タイプに見えますが、スピードが15もあるなど、
イメージ的には脳筋系の高機動型機甲兵という感じでしょうか。

スーパーサブも持っていて優秀であるにもかかわらず、まったく評判が立たないのは、
皆さんAKANANASAで「ディフェンス17以上」で検索してるからでしょう。

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13231271.jpg














スキンヘッドで顔の彫りが深い上、全身にタトゥーを施している為、
外見はどう見てもマフィアですが、実は静かで心優しい性格、というマンガのキャラみたいな人。






【第3位】
08-09 ダニエル・アッガー D18P18S15=51 身長191㎝ 51+0.6=51.6

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13304887.jpg














リバプールのタトゥー入り鉄鋼兵その2。
「怪我さえなければ…」と惜しまれるサッカー選手は世に数多いますが、
コップ(リバプールサポ)に質問したら、10人中10人答えるであろう悲劇の巨人。

タトゥーを入れるが大好きで、自身がタトゥーの彫師免許を取得している事から、
リバプールの選手たちにタトゥーを流行らせた張本人とも言われています。

彼もまた静かで心優しき巨人ということで、シュクルテルとは同属性の為か、
大変仲が良いようです。

WCCF的には、DPSは言わずもがな、高身長な上に上位陣で唯一人のレフティということもあり、
彼もまたもう少し使われていい選手だと思われますが、New8のシステムもあって使用率は低いですね。






【第2位】
07-08 ペペ D18P18S16=52 身長182㎝ 52-0.3=51.7

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13442474.jpg















第2位は、おおかた予想されていたであろう、白時代のペペ。
16-17シーズンまで、10シーズンにわたってレアルの最終ラインを
セルヒオ・ラモスと牽引したのは記憶に新しい所ですね。

意外…でもないでしょうが、ブラジル人です。
時期は違いますがデコ同様、当時のポルトガル代表監督であった
ルイス・フィリペ・スコラーリ監督に口説かれて、ポルトガル国籍を取得して
同代表入りしています。

WCCFにおいては、FCマッドキャップスという問題児選抜でマテラッツィと仲良く
最終ラインを形成しております。(トニー・アダムスを入れたかったからか、なぜかマテラッツィが左SB)






【第1位】
16-17 カリドゥ・クリバリ D17P18S16=51 身長195㎝ 51+1.0=52

最高の白DFは誰だ!?_a0184861_13573965.jpg















栄えある第1位は、セネガル代表のカリドゥ・クリバリ。

ディフェンス17、パワー18、スピード16という驚異的なDPSに加え、
身長195㎝という天を突くような高さを備え、あまつさえ
元ボランチで右SBまでこなせるポリバレント性溢れる才能の塊です。

元ボランチという事で、足元の技術も備えているCBしか使いたがらないアントニオ・コンテが、
チェルシーの監督に就任して、最初に獲りたがったのがクリバリでした。

正直、なぜ白でカード化されたのかが不思議な選手です。
今後はよほど不調に陥らない限りは黒でしか出ないと思われますので、手元にあるカードは大事にしておきましょう。

ちなみに第7位にランクインしているクリバリは、
地味にフランス国籍ですので、フランス単でやるならそちらで。

クリバリはフランス代表も選べたのですが、なかなか招集されないのでセネガル代表を選んだ後、
フランス代表のデシャン監督が「クリバリにも(代表入り)のチャンスがある」と発言して、
記者たちに指摘されたという逸話もありますね。
召集はお早めに。








…如何だったでしょうか?

割と意外な選手や、もう少し上にいると思われた選手のラインナップに
驚かれた方もおられるかもしれません。

単にトータル数値が高かった09-10のジェイミー・キャラガーなどは、
DPS+身長で見ても(48+0=48)という普通の数値のカードでした。
最高の白DFは誰だ!?_a0184861_14180004.jpg














もっとも09-10バージョンの頃は、U5が基本であった上に
ディフェンダーすらスタミナ15ないと一試合持たない時代だったので、
今とは求められるものが違ったからとも言えます。

…クリバリはスタミナすら15ありますがね。





今回のランキングが皆さんの参考になったかは判りません。

しかし、皆さんがイメージしていたランキングとかなり異なっていたのであれば、
「強いかもしれないカードの存在が確認できた」という意味では、有意義なランキングだったのではないでしょうか。


もっとも、しつこいようですが…これは私の独断による裁定基準なので、
他の人がその人の基準でランキングを作れば、普通に順位は入れ替わりますよ。


一度、皆さんもランキングを作ってみると面白いかもしれませんよ。
意外な使える選手が見つかるかもしれません。


今回は、この辺で…





WCCF まとめブログに所属しています。

WCCFあんてなに参加しています。


# by rigenninoti | 2017-07-02 14:33 | WCCF

「最高の白DFは誰だ!?」……を書くべきか?

どうも、李厳です。

毎度々々、御無沙汰のブログ更新となります。



さて今回は…

昨年4月頃より不定期で連載してきた「最高の白〇〇は誰だ!?」シリーズの最後、「最高の白DFは誰だ!?」となる訳ですが…




ここで問題が一つ…
実は前々から、このシリーズのDF編をやって欲しいという声が、コメントその他で多く頂いておりました。
しかし、ずっとやるべきかを悩んでいたのです。




…何故か?

WCCFにおけるDFは、他に較べてマスクデータ(裏パラ)に依存している部分が多いポジションだからなんですね。


例えば、CB一人を取っても以下のような問題が存在しています。



【チャレンジ型かカバーリング型か?】


サッカーのDFの守備の基本は、チャレンジ&カバーです。

要は、1人がボールを奪いに行くならもう1人は相棒が空けたスペースをカバーする…といった具合で、その場に応じた役割分担があるんですね。
「最高の白DFは誰だ!?」……を書くべきか?_a0184861_07184172.jpg












…ところがこのゲームにおいてはそれらがやや専業化しているようで、
チャレンジ型は誰と組んでも突っ込みたがるなど、パラが高い選手同士を並べればいいというシンプルな造りになっていません


果たして、チャレンジ型とカバーリング型を同列で較べて良いものか…

これがまず一つ。





【SB適正があるか否か?】

リアルの現代サッカーにおいては、最終ラインの中央2人(CB)とサイドの2人(SB)は、明確に役割が異なります。


SBは、守備時には敵のサイド突破を許さない仕事は当たり前。
他にも、中央からの攻めに対してスペースを作らないように絞るなど、守備に関するタスクはもちろんの事、攻撃時にはサイドラインを上がって、味方の攻めの幅を増やすなど、その仕事は多岐にわたります。



…しかし、このゲームにおいてのSBは、完全に守備専門と化してますね。


CBを4人並べるというのは、まったく例がない訳ではありません。



最近の例としては、2010年南アフリカW杯においてアルゼンチン代表監督であったマラドーナが、
南米予選から4-2-4or4-3-3」&「最終ラインにCB4人という戦術を多用して戦っていました。
「最高の白DFは誰だ!?」……を書くべきか?_a0184861_17311048.jpg






















これは、FWのテべスやメッシを主軸とした前線による、少数精鋭の個人打開によるカウンターサッカーを目指していた為です。

たしか4バックの陣容は、本戦では左からエインセ・ブルディッソ(当初サムエル)・デミチェリス・オタメンディ(当初グティエレス)だったと思います。


この時、代表に呼ばれた中で純粋なSBといったら、ボランチからWBまでこなせるクレメンテ・ロドリゲスただ一人だけでした。

「最高の白DFは誰だ!?」……を書くべきか?_a0184861_06495803.jpg














これは当時アルゼンチン代表の大看板であったファン・ロマン・リケルメからリオネル・メッシへの世代交代を目論んでいたアルゼンチンサッカー協会の意図を受けたマラドーナによって、メッシを活躍させるための選択肢だった訳ですが…

結果的にマラドーナの意図を察知した各国代表の監督の思惑により、徹底的に引いた戦いに終始された事で、アルゼンチンは南米予選すら手こずる様相を呈してました。



……脱線しましたね。スミマセン。


ともあれ、WCCFにおいてはCB4人並べる最終ラインが基本ですから、できればSBもできるCBをサイドに置きたがる傾向があります。

SBもできる選手を、ランキングのポイントに考慮すべきかどうか…

これが二つ目。



【KPによって動きが変わらないか?】

これが一番大きいんじゃないでしょうかね?
私は使用感を書くのが好きではないのですが、体感的に守備KPによって向いてる選手向かない選手の存在は間違いなく感じております。


プレスディフェンスで輝く選手、組織守備重視で活きる選手…


それらを一括りでランキングにしても、あまり意味がないのではないかなと…


個人的な意見ですが、今強いとされている個人守備重視は、ディフェンス値よりもパワーやスピードの値が高い選手の方が良い動きをするような気がするんです。


となると、今後流行る守備KPが変わった際には、ランキングが意味のないものになりそうで悩んでおります。








…どうしようかな?

ご意見などいただけるようなら、ありがたいです。
今回は、この辺で…





WCCF まとめブログに所属しています。

WCCFあんてなに参加しています。


# by rigenninoti | 2017-06-17 18:48 | WCCF

クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧


どうも、李厳です。
ご無沙汰してますね。



さて…今バージョンはまだ聞こえてきませんが、
Ver.15-16はクラブKPが非常に優遇されたバージョンでした。



…といっても、インテルしかみなかったですがね。



今バージョンも新たにチームが増えた事で、
発動できるクラブKPは増えましたが、何が流行っているんでしょうか?



単なるKPの組み合わせだけで見たら、

「ダイレクトプレー重視」+「個人守備重視」

の「ジャッロロッシ」辺りは強そうなのですが…



そこで今回は、クラブKP国籍KPが多く発動する選手をピックアップしてみたいと思います。


WCCFにおいてクラブKPを多く持ち合わせている…という事は、
「名門クラブへの移籍を頻繁に行っている」選手という意味でもあります。



通常、こういう選手は「ジャーニーマン」(旅人)と呼ばれ、単なる問題児であれば、
どこかで干された挙句、引き取り手もなくなって引退に追い込まれますが、
実力がある場合は色々なチームを渡り歩くことができます。


また、知名度が高く衰えた後もユニフォームが売れるなど、
マスコット的な存在であれば、チームを渡り歩くことができますが、
この場合は大体1部でも中小クラブであったり、2部以下のチームに
流れていく傾向にあります。

WCCFの「クラブ別KPが多い選手」の場合は、前者が該当します。




なにしろ参加クラブがCLに出てくるような強いクラブが大半で、
クラブ別KP自体が前バージョンから実装されたという事で、
この2シーズンにカード化されたクラブに数多く在籍していないと、
「クラブ別KPが多い選手」になれない
からですね。


ただ…所属していたとしても、クラブKPが確実に発動するかは判りません。


例えば、サミュエル・エトーはWikipediaの歴代所属クラブの欄では
レアル・マドリードに所属していた事になっていますが、実際は
下部組織で構成されたレアル・マドリード・カスティージャ所属の為、
レアルのクラブKP「メレンゲス」は発動しません。

所属していても試合に出てないとダメな為、オーバメヤンのミランKPも同様の扱いですね。



まぁ、御託はいいでしょう。
さっそく見ていきましょうか。

ランキングという訳ではありませんが、今回はクラブ別KPと国別KPが
5つ以上発動できる可能性のある選手をピックアップしてみました。

おそらく何人か漏れている人もいると思いますが、指摘いただけると嬉しいです。


名前の横のカッコは、条件的に全て発動する可能性のあるバージョンです。




【発動KP5つ】

クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10285493.jpgクラレンス・セードルフ(02-03~)
アヤックス
レアル・マドリード
インテル
ミラン
オランダ代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10302842.jpgクリスティアン・ポウルセン(12-13)
シャルケ
ユヴェントス
リバプール
アヤックス
デンマーク代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10353557.jpgアリエン・ロッベン(09-10~)
PSVアイントホーフェン
チェルシー
レアル・マドリード
バイエルン
オランダ代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10421066.jpgファビオ・カンナバーロ(06-07~)
ナポリ
インテル
ユヴェントス
レアル・マドリード
イタリア代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10430453.jpgホセ・アントニオ・レジェス(11-12)
アーセナル
レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード
ベンフィカ
スペイン代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10472779.jpgファン・パブロ・ソリン(05-06~)
ユヴェントス
バルセロナ
パリ・サンジェルマン
ビジャレアル
アルゼンチン代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10475844.jpgパトリック・ビエラ(06-07~)
ミラン
アーセナル
ユベントス
インテル
フランス代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10485362.jpgパウロ・フットレ
ポルト
アトレティコ・マドリード
ベンフィカ
ミラン
ポルトガル代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10494264.jpgフェルナンド・トーレス(14-15OE~)
アトレティコ・マドリード
リバプール
チェルシー
ミラン
スペイン代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10503137.jpgクリスティアン・ロドリゲス(12-13~)
パリ・サンジェルマン
ベンフィカ
ポルト
アトレティコ・マドリード
ウルグアイ代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10512576.jpgジェレミ・メネズ(16-17)
ローマ
パリ・サンジェルマン
ミラン
ボルドー
フランス代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10520917.jpgクラス・ヤン・フンテラール(15-16~)
アヤックス
レアル・マドリード
ミラン
シャルケ
オランダ代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10524751.jpgマクスウェル(11-12~)
アヤックス
インテル
バルセロナ
パリ・サンジェルマン
ブラジル代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10541422.jpgアントニオ・カッサーノ(12-13~)
ローマ
レアル・マドリード
ミラン
インテル
イタリア代表












クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10550232.jpgマリオ・バロテッリ(15-16)
インテル
マンチェスター・シティ
ミラン
リバプール
イタリア代表













クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_12153501.jpgマルク・ファン・ボメル(11-12)
PSVアイントホーフェン
バルセロナ
バイエルン
ミラン
オランダ代表














【発動KP6つ】

クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10563046.jpgエドガー・ダービッツ(04-05~)
アヤックス
ミラン
ユヴェントス
バルセロナ
インテル
オランダ代表











クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10574665.jpgクラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10592128.jpgロナウド(06-07~)
PSVアイントホーフェン
バルセロナ
インテル
レアル・マドリード
ミラン
ブラジル代表











クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_10593117.jpgホセ・レイナ(14-15OE~)
バルセロナ
ビジャレアル
リバプール
ナポリ
バイエルン
スペイン代表











クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_11012118.jpgパトリック・クライファート(06-07)
アヤックス
ミラン
バルセロナ
バレンシア
PSVアイントホーフェン
オランダ代表











クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_11013117.jpgクリスティアン・パヌッチ(全カード)
ミラン
レアル・マドリード
インテル
チェルシー
ローマ
イタリア代表











クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_11021044.jpgチアゴ・モッタ(11-12~)
バルセロナ
アトレティコ・マドリード
インテル
パリ・サンジェルマン
イタリア代表
ブラジル代表(06-07、09-10のみ)













【発動KP7つ】

クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_11030551.jpgズラタン・イブラヒモビッチ(12-13~)
アヤックス
ユヴェントス
インテル
バルセロナ
ミラン
パリ・サンジェルマン
スウェーデン代表









…いかがだったでしょうか。

クラブKP+国籍KPを7つも発動できるのは、ご存じズラタン・イブラヒモビッチ。


今シーズンはプレミアで苦戦していますが、得点は4月8日現在で16点と、
プレミア初挑戦を考えてもなお、衰えたとは言い難い数字。

この人の場合、どこ行ってもそのチームをリーグ優勝へ導く男として、
引っ張りだこだから移籍が多い部分もあります。


WCCF的には、前バージョンのインテルでもよく使われてましたね。

身長195センチにしてオフェンス・テクニック・パワーが
最大値まで達している稀有な存在として、今後どういう環境になったとしても、
ゲーム内でクロスが放り続けられる間は、存在感を放ち続けることでしょう。


クラブ別・国籍KPを探す際の指針とできる選手です。










…ですが、これで終わりではありません。
実は、クラブKP・国籍KPを8つ発動できる可能性がある選手がいます。


紹介しましょう。こちらです。











【発動KP8つ】

クラブ・国籍KPの発動が多い選手一覧_a0184861_11034819.jpg二コラ・アネルカ(12-13)
パリ・サンジェルマン
アーセナル
レアル・マドリード
リバプール
マンチェスター・シティ
チェルシー
ユヴェントス
フランス代表









フランスの「クレールフォンテーヌ王立研究所の最高傑作」と呼ばれ、
アーセナルのヴェンゲルをして「指導した中でもっとも優れたストライカー」
と言わしめた才能の塊です。

残念ながら、アドリアーノ・バロテッリと並ぶ三大ウィークパーソンとして、
そのメンタルの弱さが成長を妨げてしまいましたが、その才能は誰もが
疑わなかったという事で、多くのビッグクラブが獲得に名乗りを上げ、
そして消えていきました。


身長も高く、ヘッドもできてポストプレイもお手の物、両足が使えて足も遅くない。
考えつく限りすべてを持っていた選手ですが、気難しすぎてマスコミの挑発に
簡単に乗ってしまうところは、バロテッリに通じるものがあります。

これだけのキャリアがありながら、カード化はチェルシーとユヴェントスの
2チームだけですが、クラブKPは大概の所で発動するはずです。



ぜひ、試してみてください。


今回は、こんな感じで…





WCCF まとめブログに所属しています。

WCCFあんてなに参加しています。

# by rigenninoti | 2017-04-08 12:19 | WCCF

最高の白ボランチは誰だ!?

どうも、李厳です。
久しぶりにこのシリーズを書きましょうか。

先日、自分のホームでの店舗大会が終了しました。
私は予選で2分1敗。W杯における日本代表のような成績で敗退しました。


今日びエリア登録はU5Rが基本なのに、大会はU5N8という異なるカテゴリの為、チームを作り直していて時間がなかった…のは単なる言い訳です。


さて…
このシリーズでは、白のFW・OMF・GKなどの中で、そのポジションに必要な純正値の高いカードを探してランク付けしてきました。

今回は、そのボランチ編です。



一口にボランチと言っても、その種類は様々です。

狭義的には、4列表記における3列目…俗に「中盤の底」や「アンカー」と呼ばれる守備専門の潰し屋を意味します。
過去に白のテンプレとして使われていたのが、09-10のフラミニや08-09のラサナ・ディアッラなど。

最高の白ボランチは誰だ!?_a0184861_11370950.jpg最高の白ボランチは誰だ!?_a0184861_11372348.jpg














WCCFにおけるボランチの数値的な特徴として、

〇オフェンスよりもディフェンスの方が高い
〇テクニックよりもパワー・スピードが高い
〇スタミナが多め


といった部分が挙げられるでしょう。


U5のカテゴリの場合、得失点に直結するポジションでもない上、FWとWG・CBなどをキラにしたい為に、ボランチにはあまりキラが割かれない傾向があります。
もちろん例外もあるでしょうが、優秀な白がいるならそいつに任せたい気持ちは理解できます。


私は白単でやる事が多い為、色々な選手を使うことが多いのですが、試していて「こいつは堅いな」と思わせる優秀なボランチには、一つの共通点がある事に気付きました。

それは…

ディフェンス・パワー・スピードのトータルが45前後ある

という傾向です。

まぁ、平均で15ある連中が堅いという意味ですね。


そこで今回は、DPS(Defense+Power+Speed)合計が45以上、かつスタミナが15以上のMFで、ランキングを作ってみたいと思います。
ランク付けのルールは以下の通り。


1.【DPSが高い方を優先する】
選手の総合値ではなく、ディフェンス+パワー+スピードの総合値が高い方を優先します。

2.【DPSが同率の場合は、スタミナがある方を上位とする】
今の環境では、ボールに触れる機会が多いと、スタミナが15あろうが途中でガス欠するので、少しでもスタミナ値が高い方を優先します。

3.【なおかつ同率の場合は、テクニックが高い方を優先する】
また同率の場合は、奪取後のパス精度に直結するテクニックを参照します。

4.【それでも同率の場合は、総合値の低い方を優先する】
控えに01-02アントニオーリを入れて、少しでも総合値を減らそうと涙ぐましい努力をしている人の為に、総合値の低い方を優先します。

5.【やっぱり同率の場合は、DPSのうちディフェンスが高い方を優先とする】
ボランチの特性上、ディフェンス値が高い方を優先します。(個人的にはパワースピードが高い方が好み)



厳選された上位20人でのランキングです。
…それではいってみましょうか。





第20位
15-16 ヨハネス・ガイス (11/14/12/16/15/15) DPS45

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第19位
04-05 ホッサム・ガリ  (9/14/11/17/14/16) DPS45

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第18位
13-14 ムサ・シッソコ (12/14/13/16/15/16) DPS45

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第16位(同率)
15-16 スベン・ベンダー (12/15/13/16/14/16) DPS45
13-14 スベン・ベンダー (同上)

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第15位
06-07 コスティーニャ (9/16/13/15/14/16) DPS45

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第14位
15-16 3.0 フランシス・コクラン (11/15/14/15/15/16) DPS45

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第13位
05-06 ホッサム・ガリ (9/14/11/17/14/17) DPS45

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第12位
0809 ラサナ・ディアッラ (11/14/13/15/16/17) DPS45

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第11位
08-09 マシュー・フラミニ (10/15/13/15/15/17) DPS45

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第10位
02-03 シモーネ・ペロッタ (13/14/12/16/15/18) DPS45

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第9位
05-06 ママドゥ・ディアッラ (11/15/13/15/15/18) DPS45

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第8位
09-10 マシュー・フラミニ (10/15/13/15/15/18) DPS45

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第7位
10-11 ルイス・グスタボ (10/16/14/15/15/16) DPS46

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第6位
09-10 モハメド・ラミン・シッソコ (10/14/12/17/15/17) DPS46

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第5位
15-16 マリオ・レミナ (10/15/12/15/16/18) DPS46

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第4位
07-08 マハマドゥ・ディアッラ (10/16/12/15/15/18) DPS46

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第2位(同率)
05-06 ラウール・アルビオル (10/16/13/16/15/15) DPS47
14-15OE マサト・モリシゲ
 (同上)
最高の白ボランチは誰だ!?_a0184861_13170354.jpg最高の白ボランチは誰だ!?_a0184861_13162910.jpg














第1位
10-11 ステファヌ・エムビア (9/16/13/16/15/16) DPS47

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…いかがだったでしょうか?

ランキングの付け方に関しては、私なりの選出方法で選びました。
決して単純に(強い順・使いやすい順)ではないので、誤解のないようお願いいたします。

では、軽い総評をば…


* * * * * * * * * * * * *

上位3名は、事情によってCBにコンバートされたボランチや、ボランチにコンバートされたCBたちが連なりました。
必然、数値が高い訳ですね。

4位にランクインしたマハマドゥ・ディアッラは、優秀なスペックに加えてレアKPも持ち合わせています。
7位のルイス・グスタボは、ランクインしたメンツで唯一の左利き。需要もあるかと思われます。

最高の白ボランチは誰だ!?_a0184861_13285246.jpgシモーネ・ペロッタは05-06のトータル89が目を引きますが、
ボランチとしては04-05や今回のキエーボの02-03の方が優秀です。














今回のサプライズ枠は、13位と19位にランクインしたホッサム・ガリ。
メンバー唯一の固定顔選手ですが、パワーとスタミナに特化しており、ボランチスペックとしては優秀です。


全体的には、アフリカ系フランス人が多く見られますが、実際のサッカーの世界でもヴィエラやマケレレの後継者候補はたくさんいます。
次のバージョン、チェルシーで出るであろうエヌゴロ・カンテも楽しみですね。 黒では出すなよSEGA。


今回のランキングは選出をかなり狭めたので、今バージョン人気のあるルーカス・レイバやセバスティアン・ローデは、残念ながらDPSのトータルが44なので選考外となり、また07-08ハーグリーブスや09-10ルーカスなど、過去に使われた定番カードも入りませんでした。

さらに、スタミナ14ながらDPSが高い選手や、DF登録でボランチ経験が豊富な選手も入れておりません。


内緒の話ですが、複数ポジションができるDPSが高めの選手は、ボランチで使っても硬かったりしますよ。
例えば、13-14 マッテオ・ダルミアンとかです。

当然、ここで挙げたカードだけが優秀で、挙げなかったカードが弱いという事はありません。
これはあくまで、数値上の上位を決めるランキングです。

実際の使用感は、必ずしも数値通りではないので、やはり最後は自身の使用感で確認してください。




今回は、この辺で…





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# by rigenninoti | 2016-10-16 13:39 | WCCF